社会保険労務士資格試験　独学か　通信か？

行政書士を初めとした士業として最も大切な能力はコミュニケーション能力です。
顧客や役所と円滑に意思疎通することができなければ稼ぐことはおろか仕事になりません。

しかし、生まれつき、難聴障害及び言語障害という致命的にコミュニケーション能力を欠く障害を抱えつつも、行政書士として全うに仕事をしている人がいることをご存知でしょうか？

彼が実践している方法なら障害者でも行政書士として仕事をすることができますし、健常者ならばもっと効果を上げることができます。

もちろん、行政書士だけでなく、社労士にも役に立つ方法論です。

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※この小冊子では、行政書士の営業方法について紹介していますが、社会保険労務士にも有効な方法です。
食えないといわれている行政書士ですら稼げるのですから、社会保険労務士ならばもっと稼げます。

社会保険労務士事務所で働きたい！
でも、求人情報をみても、求人がひとつもない。
ようやく見つけて、応募してみたら、１人募集の求人に応募者が１００人・・・
書類選考すら通らない・・・

このままでは、働く社会保険労務士事務所を探し出せない。

そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか？

私の場合は、行政書士事務所でしたが事務所探しには苦労しました。

私は、大学在学中に行政書士試験に合格し、行政書士事務所を探しました。

最初は、求人情報誌をチェックした上で、応募していました。

しかし、それではいつまで経っても働ける行政書士事務所を探すことができないと考え、違うやり方で、行政書士事務所を探すことにしたのです。

ではどのようなやり方で行政書士事務所を探したのか

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行政書士事務所ですら探し出せたのですから、社会保険労務士事務所を探すならば、なおさら有効な方法ですよ。